感想:ばぶばぶ本舗1 イケメンパパ編(CV:湯町駆)

2020年10月4日ばぶばぶ本舗

ばぶばぶ本舗 イケメンパパ編アイキャッチ

あっ父の日だ!!……父の日にレビューしたくて買いました。
興味本位で買っちゃったんだけど、未だに私はどういう気持ちでこのCDを聴いたらいいのかわかりません。
包容力のある男性に「よしよし。いい子だね」ってされたい女性はたくさんいるのかもしれない。
……でも、ばぶちゃんになりたいわけではないんじゃないか?不思議な世界だった。

ばぶばぶ本舗1 イケメンパパ編(CV:湯町駆)

まさとパパのこと

「ぱぱは おまえのことをかんがえながら、いっしょうけんめい おしごとしてたよ」

トラック1:「こんにちは、ばぶちゃん」

とってもやさしくてかっこいいぱぱ。ばぶちゃんがすてきなおんなのこになるためにすごくてきかくなあどばいすしてくれるの。

  • 一人称:「ぱぱ(おれ)」
  • 二人称:「ばぶちゃん(おまえ)」

かんそう

こんにちは、ばぶちゃん

早速、パパがお部屋に入ってきます。
既にパパの状態で入ってくるので【アナタ】は既にばぶちゃんになってお部屋にいるみたいです。
そういう施設っていうから最初にご利用方法の説明的なものが入ると思ってたら違うんですね。
ここで早速気持ちがついていけなくなりました。
私の気持ちはさておき、まさとパパは適度にばぶちゃん言葉で話しかけてきます。
おもちゃを買ってきたと言って「ガラガラ」を渡してくれるんですけど、ばぶちゃん(になりきった【アナタ】)はそれをぶん投げる迫真の演技。
結構、頭を使うサービスなのかもしれないです。ばぶちゃんがガラガラが気に入らない様子を見たパパはお気に入りのぬいぐるみを探しに。
パパが近くからいなくなってしまって泣き出すばぶちゃん。……【アナタ】は常連さんなのか楽しみ方を知っているようだ。
一見さんの私はどういう気持ちで聴いたらいいのか、わかりません。
ぬいぐるみを持って来てもばぶちゃんはそれを投げてしまいます。
そんなばぶちゃんのご機嫌とりに、パパがごく自然に高い高いやってくれるんですけど……ゴリラなの?
あるいはタイミング合わせてばぶちゃんがジャンプしてるの?想像するとすごくシュール。
さらには、だっこされて「よしよし(よちよち)」。

「おまえは ほんとうにかわいいな~」
トラック1:「こんにちは、ばぶちゃん」

この「かわいいな~」は完全にばぶちゃんに対するものです。全然、恋人に対する「かわいい」じゃないので……。
まあ、そういうコンセプトの施設ってことはわかっているんですけど、ばぶちゃんの気持ちにはなれないし、ばぶちゃんの気持ちって……そもそも何だ?

おむつがえ

何かを訴えるばぶちゃん。流れはある程度、自由なのか……?それともオプションつけてのコレなのか。
パパにはお腹が空いた、と判断されたみたいです。
いい子にしてる(たぶん、さっきは泣いてしまったので)と約束してパパはミルクを作りにその場を離れます。
ちゃんと人肌に冷ます作業が入りました。そこはきっちりやるんだな。パパのお膝でミルクタイム。
……ちゃんとチュパチュパ吸ってる音がする。なんか……少し、顔を顰めたくなるような気分になりました。
ミルクの後は、本日のメインイベント「おむつがえ」です。まさか本当に出しちゃったわけではないよね??
でも、トイレに行かずにおむつに用を足してしまうという背徳感とか解放感とか味わうためのオプションなのか。
まさか、おむつがえの羞恥心だけを味わうためのイベントか?そのあたりが、どうなっているのかは闇の中です。
おむつがえのついでに身体も拭いてくれます。
身体のパーツを順番に拭いてくれるんですけど、胸から脇に差し掛かった時に、ものすごい特殊プレイだな……と私は感じました。
……最後は「だいじなところ」。だいじなところ……。(遠い目)

「ここが いちばんくすぐったいのかな?」
トラック2:「おむつがえ」

おむつがえのときに、ばぶちゃんが足をバタバタさせてパパがたしなめるんですけど……赤ちゃんがやるアレを?大人が?と思ったら、なんか……。
なんだろう。まあ、楽しんでるんだな、と思うことにしました。
……ばぶちゃんの格好がずっとわからなかったんですけど、ロンパースにおむつみたいです(友人談)。
私はスナップを外すプチプチを感じなかったので、全裸におむつかと思ってました。そうだよね。大人の女性の全裸おむつはやばいよね。

おていれ

これはエステだと思えば……。どうかな。
パパが素敵な女性になるためのアドバイスをくれるんですけど、結構本気のやつでした。
日々、全力でサボってる本当にヤバイ勢には耳が痛い言葉です。

「ただ じょせいとして さいていげんのおていれは おこたっちゃだめだよってこと」
トラック3:「おていれ」

……申し訳ねえ。と思いつつ、きっとやりませんけど。
ここで耳掃除してくれるんですけど、ダミヘを触ってるような気がする。爪で優しくひっかいてるような音を感じました。

まっさーじ

最初に鬼ごっこで遊びます。ハイハイで逃げるばぶちゃんをパパが追いかける。(成人男性と成人女性ががやっています)
ハイハイはこの前より上手になったらしい。次は交替してパパが逃げる番。ばぶちゃんにつかまった後、たかいたかい。
……私は何を聴かされているんだと我に返る瞬間がありました。戸惑いしかない。
鬼ごっこで遊んだ後は、パパの提案で歩く練習。

「あんよがじょうず♪あんよがじょうず♪」
トラック4:「まっさーじ」

2回練習するんですが、1回目は転ぶばぶちゃん。……芸が細かいな。
少し運動して汗をかいちゃったので、マッサージ。嫌な予感しかしないです。利用者からしたら、ここがメインのご褒美タイムなんだろうけどもさ。
抱っこされてベッドに運ばれます。どういう抱っこかはわかりませんけど、やっぱりお姫様だっこかな?お姫様抱っこは女の子の夢だもんね!(適当)
ベッドに寝かされて脱がされ、マッサージのついでにベビーパウダーをしこたま塗されます。
リンパの流れをよくするとフェイスラインがシュッとするとか。へえ~……ためになる(でもやらない)
……胸をマッサージされますが、ほぐれるどころか、こってくるらしいよ!……エロくだらないAVみたいだな(先入観)
パパはばぶちゃんのここをほぐそうと念入りに撫でたり、強めに刺激したりしたものの、ほぐれません。まあこりゃたいへんだー。
身体を拭くのはここで入れる方が自然だった気がしますね。

はじめてのおちゅうしゃ

突然、おしゃぶりが欲しいばぶちゃん。
私は「あれっ?ほぐれない部分は??」と思いつつ……パパはあたりを見回しておしゃぶりを探します。
困ったなー……。パパがおしゃぶりの代わりをしてくれるらしい。
おしゃぶりの代わり!?パパが!!?……キスだった。別のモノかと思った。ごめんなさい。
改めて、ばぶちゃんは胸が変だと訴えます。……さっきの続きだったのか。
パパが確かめると、ほぐせなかったところがもっと硬くなってるので、吸い取ってくれるらしいよ。
ここがけっこうな勢いで吸ってくる。まあ、吸い取るんだもんね。強めにやらないと吸い取れないよね。
「おしゃぶり」も所々に入れてくれるんですけど、全然、キュンと来ない。
そうこうしてるうちにあれですよ。おちゅうしゃの時間。

「どうしたのかな?あしのあいだが、へん?……あ。もしかして おもらちしちゃったのかな?」
トラック5:「はじめてのおちゅうしゃ」

パパが確認。おねつを測る名目で、指を入れてかき回すという……。
動かさないとおねつが測れないそうだ。そうか。おねつがあるから、おちゅうしゃするんですって。ほぇー……。
……恋愛ではなくサービスですので、パパは主に息を漏らす感じですね。
ばぶちゃんに対するサービス精神はあるものの、そこに恋愛はないのでパパは極力、声は出さないみたいです。
まあ、そりゃあそうなんだけど、一方的に尽くされるのって空しい気持ちになるな。
感情としては「無」です。意外と「気持ち悪い」はなく……無。

おねんね

……汗をかいたので、まさとパパに身体を拭いてもらったりベビーローションを塗ってもらったり最後のお世話をされます。
電気を暗くして子守唄を歌ってもらって寝かしつけられた、その後です。
……ある意味、ここがいちばん衝撃的だったかもしれない。ピーピー。唐突なアラーム音。

「あ、もうこんな時間だ。今日はご来店ありがとうございました。ゆっくり休んでね」
トラック6:「おねんね」

最初から自然にばぶちゃん扱いされたから、そのままばぶちゃんとして終わると思ってたんですけど……。
まさとパパが急にビジネスモードでしゃべりかけてきます。お、おう……そうですよね。
ここまで、ばぶちゃんを満喫してた【アナタ】に訪れる残酷な現実――。私はこれを受け入れられる気がしない。
この後、素に戻って「ありがとうございました」とか絶対無理だろ。

フリートーク

フリートークによると、赤ちゃん言葉は調節しながら使ったらしい。
たしかに赤ちゃん言葉だらけになると意味が伝わりにくくもなりそうですもんねー。
湯町さんが楽しかったのであれば何よりです。
……まあ、こういうぶっ飛んだ設定の方がやる方は楽しいのかもしれないねーと演技ド素人は思います。

わたしはよちよちしたい。

こういう特殊な設定の作品に触れると、世界の広さを感じますね……。
意外と不快ではないものの……この気持ちが何なのか。ずっと考えてる。
結局、これは絶対ないと思うものは書けないと思うのでライターさん的には多少はありなんだろうな、と思っています。
私はどっちかっていうとよちよちしたいです!!