感想:アグレッシヴ!(CV:湯町駆)

2020年10月3日単発作品

女性上位!!大好き!!

「アグレッシヴ!」です。「アグレッシブ!」でなく。

ナミダメも好きだったけど……やっぱり痛くないやつが良いですね!

痛くなくていいな~とは思ったんですけど恋愛が伴わないのが私には合ってなかったかも。

……知ってたのにね。

斗真の方は恋愛でも【アナタ】は一貫して

身体目的の女

なので、最後まで斗真を好きになることはありません。

作品のコンセプト的にはいいんですけど……ときめきを期待してると何か違う気がするよね。

キャラクターは意外にも素直で可愛い男性で好感は持てた。

ただし普段の様子を垣間見ることは全くできないので、私はそこまで深みにハマる感じではなかったです。

登場キャラクターについて

  • 名前:市井斗真(27歳)
  • 自分を「俺」【アナタ】を「君」と呼ぶ。
  • 門下生1人目。10点の男。

「アグレッシヴ!」感想

本編

湯町さんにこのイメージなかったな……。私が聴いた中ではいちばん大人っぽい感じがします。

結局はお馴染みの可愛い湯町さんの印象に変わりましたけど。

「彼氏いる子には声かけないよ。自分が彼氏だったら嫌じゃん」

トラック1:「今夜の相手」

意外とちゃんとしてるチャラ男。「嫌じゃん」のところの言い方が唇尖らせてるような印象を受けた。

【アナタ】がめちゃくちゃハッキリしてて好感持てます。彼氏を探してるんじゃないんだって。

したいだけなんだって。

そこで「俺はどう?」って話になって、そのままの流れでワンナイトカーニバルします。

どこで磨いたのか【アナタ】がものすごいテクニシャンです。

最初から斗真は最初から押され気味。「アグレッシヴ!」にいつわりはない。

口でしてるときのSEが大きくてニヤッとしました。聞いたことない感じだったかも。

ずいぶんリズミカルというか……。盛大にやってるな、っていうか。……ダイナミック?

斗真はそこそこ遊んでいるのでテクニックには自信を持っているタイプ。【アナタ】の積極性に驚きつつ押されつつも主導権握りたい様子が垣間見えました。

いかにも

「俺は女をわかってるぜ~」

風に【アナタ】に触れるけど……実は技術が伴ってなくて全然主導権握れない。ダメ出しばっかりされてます。

でも

「今までの女はこうだったぜ」

とか

「お前が感じないのがおかしい」

とか【アナタ】のせいにすることはないです。

すごく素直に【アナタ】のアドバイスを受け入れて試行錯誤はしてくれます。意外と柔軟。えらい。

謙虚な姿勢に感心はした。まあ……結局は全然よくなくて【アナタ】が勝手に動いて終わりますけど。

斗真されるがまま。

【アナタ】に導かれるまま……終了。

終了時にエコーかかったのは笑った。

【アナタ】はさっさとシャワーを浴びて帰り支度。

やることやったからすぐ帰るのね。ホテル代も出す気です。漢らしいな……。(ホテル代は斗真が出すそうです)

斗真はわかりやすく凹んでる……。

自分ばっかり気持ち良くなっちゃった上に自分のテクニックにはダメ出しばっかりされたからね。仕方ないよね。

しょぼんとしてるのかわいい。しょぼんとしつつも【アナタ】に自分はどうだったか聞くんですけどダメだったのわかってるのによく聞くな。

「100点満点で言うと、俺は何点だった?」

トラック3:「10点」

トラックタイトル!

10点。……10点。

「今まで抱いてきた子、みんな感じてたし…毎回じゃないけどイッてくれることもあったし」

トラック3:「10点」

毎回じゃないのに自信持ってたの!?なんで!?てっきり自信持ってたから百発百中なのかと思ってた。

顔はいいらしいので「顔が好み。抱かれてるだけで幸せ」みたいなことを女の子に言われたことがあるらしいんですけどそれについての

「顔が好みなら、それだけで気持ちいいもの」

って【アナタ】の言葉には同意できないなー。むしろ顔が好みだったら余計にガッカリしそう…。

と思っていたら【アナタ】本人は「顔が好みでもよくないものはよくない」らしいです。

「その女の子はそうだったんじゃない?」って話か。

その日から斗真からアプローチを受けるんですが【アナタ】とはそもそもワンナイト始まりだし以降に友人としての交流が始まるわけでもないんですよ。

【アナタ】にとってはワンナイトの相手でしかないから。

ただ斗真が一方的に【アナタ】を追いかけてるだけで普段の斗真は一度も見られません。デートなんてしないし仕事中に偶然通りかかったりもしない。

次に会うのはまた身体の関係を持つときです。しかも【アナタ】は斗真のことが気に入ったからではなくて単に予定がなくて暇だったから。

斗真がとってくれたそれなりに良いホテルで気まぐれに関係を持つんですが……

ただの指導。

恋愛感情が伴わないので「キュン♡」はなかったです。

斗真が【アナタ】を追いかけてるのも【アナタ】のテクニックにやられて「もう一回したい」って意味と自分の評価が低かったから「次は高得点狙いたい」って意味を強く感じました。

エコーで終わった1回目に続き、再会後の2回目も一方的に気持ちよくさせられて終わった斗真が今度こそ【アナタ】を満足させるために「なんでもする!なんでも言ってくれ」って言うんですけど……。

「レックミッヒイミアルシュ」(【アナタ】の言葉です)

最初は冗談って話だったんですけど足との二択でなんで結局そっちになったんだろう。途端にアブノーマル感が増す……。

しかもそのまま前の方に移動したっぽいんですけど、シャワー浴びたにしても気になりました。なんていうか……菌とか?

舐めて気持ち良くさせられたこともあって、2回目は20点アップの30点。

「君が好きです。俺と、付き合ってください」

トラック6:「rescore」

【アナタ】のどこが好きか語った後、告白が丁寧語なのは好感持てました。

断られちゃうんですけどね。

最後まで絆されることなく【アナタ】の態度は一貫してました。

したいだけ。

斗真のことは嫌いではないんだろうけど好きでもないんですよね。ただ気が向いたら、たまに関係持ってもいいくらいの知り合い。

……要するにそういうフレンドってことですね。

【アナタ】がドライに割り切ってるタイプだから聴いてるこちらとしても斗真を好きになるわけにはいかないというか好きにならないようにしたいというか。

それでも「告白を後悔していない」とは言いながらも斗真から寂しそうな雰囲気を感じて切ない気持ちになりました。

点数も意外と高得点が出ないまま終わっちゃいましたしね。斗真も言ってたけど50点くらいは出るのかと思った!

特典:ハッピーエンドを待ちわびて

1年ぶりの再会。よく待ってたね。

本編ではリードされっぱなしだった斗真が初めて始まりから終わりまでリードできます。

「あのさ…今日の俺、何点か聞いていい?」

ステラ特典:「ハッピーエンドを待ちわびて」

評価は30点から90点へ大躍進。実践しないと上手くならないよね?何が起きた。

1年の間に他の適当な女と経験を積んでたのかプロを相手に技術を磨いていたのか。

プロ相手でありますように。(個人的希望)

……改めて告白しても【アナタ】の返事は「YES」ではないですが

「考えておく」

という返事に変化しました。……斗真サイドからの「ハッピーエンドを待ちわびて」という意味かな。

>>ステラワース

あとがき

「結局は彼氏彼女になるのかな~?まあそれもいいかな。」

と思ってましたけど、ならなくてよかったです。なっちゃうと作品のコンセプトから外れちゃうもんね!!

続編があるとしたら同じ【アナタ】なんでしょうか?……そうなんでしょうね。たぶんですけど。

続編もお待ちしております。

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